ラズパイのセットアップ
ラズパイのセットアップ手順をまとめる。
OS書き込み
公式サイトからOSをダウンロードする。 ただし、ネットワークに難があるのか、何度かダウンロード再開ボタンを押す必要があった。 ミラーサーバーがあるなら、そっちを使ったほうが良かったかも。
balenaEtcherというソフトを使ってOSを書き込んだ。
SSH有効化
ラズパイを起動してシェルを開く。
Interfacing Options
を選んでSSHを有効化する。
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起動するときはConsoleモードにする
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Boot Options
→Console
を選んだら完了。
SSHでログインする
クライアント側のパソコンでSSHができるか確認する。
Bash | |
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piユーザ名を変更する
作業用のユーザを作成する。
piユーザは電源を入れると自動ログインするので、それを止めさせる。Bash | |
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ExecStart=-/sbin/agetty --autologin newuser --noclear %I $TERMをExecStart=-/sbin/agetty --autologin tmp --noclear %I $TERM
にすれば完了。
Bash | |
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tmpユーザでSSHする。
これでpiユーザがいなかったら成功している。piユーザの名前を変更する。
Bash | |
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tmpユーザを削除する。
Text Only | |
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ホスト名を変更する
初期設定ではIPアドレスは変化することがある。 SSHをするとき直接IPアドレスを指定するのも面倒なので、これからは@hostname.local
の形でログインしたい。 ラズパイを複数台使用したいときはホスト名を変えないと名前衝突してしまうので、ホスト名を変更する。
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